広島大学病院 腎臓内科

研修・入局について
教授からのメッセージ
専門医になった後に基幹病院に勤めなくても腎臓内科としての専門性を保つことができます。

日本の慢性透析患者は32万人を超えて増え続けており、透析患者の予備群と言える慢性腎臓病(CKD)患者は成人の8名に1人と推測され、CKD管理の重要性が再認識されています。
一方で、腎臓専門医は全国で4500人程度とまだ不足しており、どの病院においても腎臓専門医のニーズが高まっており、広島県内においてもまだ充足していません。腎臓内科では、検尿による腎疾患の早期発見から腎生検による組織診断、腎炎に対する治療や保存期腎不全の管理、末期腎不全に対する透析治療まで腎疾患に対する一連の診療を行えるのが強みです。
また、電解質異常、心不全に伴う腎前性腎不全、肝腎症候群などといった、あらゆる臓器を含めた全身管理を行い、しっかりした根拠を元に病態を考察し、対処法を考える訓練を行ってゆきます。女性医師が多いのも腎臓内科の特徴であり、パートでの透析クリニック勤務などニーズに合わせた勤務が可能であり、専門医になった後に基幹病院に勤めなくても腎臓内科としての専門性を保つことができます。
当教室での研修に興味のある方は、ご気軽にご連絡ください。
最近の入局者数
年度 入局者数 うち女性
2017年度 6 4
2016年度 7 1
2015年度 10 4
2014年度 9 4
2013年度 8 1

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